温泉風呂のテーマパーク!大江戸温泉物語

温泉ぶろのテーマパークの先駆けという紹介文を雑誌で読んだ事があり、それで是非一度行ってみたかった温泉でした。テレコムセンター駅で降りて、本当にすぐ近くに大江戸温泉物語・お台場はあり、便利です。玄関から入り、まずは靴箱のロッカーに靴を預けます。中に入るとすぐ左にフロントがあり、そこで受付を済まします。そのあとは越後屋という浴衣を扱っている処に行き、館内着代わりの浴衣を選びます。かなり種類があるので、どれにしようか選ぶのも楽しいですね!
その後は、ロッカールームで着替えをして浴衣になり、まずは館内を回ってみましょう。お風呂はもちろん男女別ですが、お土産屋さんや食事処があるスペースは、火の見櫓と呼ばれていて、広場になっており、男女の共用スペースになっています。これがまた江戸の雰囲気を表していて、夜の江戸の町を歩いているような造りで楽しいのです!
今回は昼間に行きましたが、ここだけ時間が変わって夜のようで、なんだかお風呂に入る前ですが、ビールを飲みたくなってしまいました!本当に、温泉のテーマパークっていう感じがしますね!
他にも足湯スペースがあったり、そこは歩く事ができて、下に石が置いてあるので歩くだけでツボ押しができるようになっています。大した事ないと思って歩いてみると、これが結構痛い!ちょっと歩いては休憩して、また少し歩いては痛くてストップ・・・という事を繰り返しながら、なんとか歩き通せました。きっと足の裏もマッサージされて、体も少しは健康になった事でしょう。

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それでは早速温泉に入りましょう!
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露天もとっても気持ちがいい!
内湯を存分に楽しんで少しふやけた後は、露天風呂にも入りましょう。今日は、母や叔母ときていますから、皆でぞろぞろと露天の方へ移動します。露店風呂には岩ブロや樽のお風呂、桶風呂などがありますが、桶風呂は女性の方だけだそうです。せっかくだからと交代で、桶風呂にも入ります。さっきは内湯であれほど大きなお風呂に入っていたのに、今度は一人用サイズのお風呂に入って楽しんでいるのが、ちょっとおかしくなりました。1